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2006年11月 8日 (水)

次週、最終回

「帰ろ…… ギリ。」
「ああ、みんなで帰ろう。」
・・・いや、帰れないだろフツー。どう考えても。

「一等国である事を望む」事を「一番になりたい」と勝手に意訳し、何の脈絡もなく「橋守り」の話を始め、「一等国なんかにならなくても人は豊かに生きることができる」とのたまう。
流石、脳内お花畑の地球市民さんは言う事が違います。

「橋守り」という「職業」が存在出来るという事は、その地域に公共性が根付いていて豊かであり、ひいてはその国も豊かであるという事。
国の豊かさを求めようと、国の基盤である自国民を殺しまくろうとしたトンデモ右翼は確かに大間違いですが、国の豊かさを求める事それ自体は何も間違ってはいない。国家元首なら尚更の事。「精神的に満ち足りてるだろうから何も施行しません」などという総理がもし居たら、そういう輩にこそ自害していただきたい、と私は感じます。

心の豊かさは個々人で求めるものであって、国に与えてもらうものじゃない。(ついでに言えば、亡くなった後におばあさんから認定される様なモンでもない。本人が豊かだと思っていたかどうか、それだけです)

結局、「国家の豊かさ」を「個人の精神的豊かさ」にすり替え読者を煙に巻こうとし、その「作者の」論理の破綻を誤魔化す為か榊総理自害。主人公ギリ、最後まで何も反論出来ず、榊に言われるがまま。

後にも先にも、ここまで無責任で役立たず、無能かつ思い上がりで知ったかぶり、他人任せで成り行きまかせ、人間的魅力全くナシの主人公の出てくる作品はない、と断言します。余りに酷すぎます。

・・・とは言うものの、これだけネタ満載で電波な作品が終わってしまうとなると、ちょっと寂しい気がするのも確かだったり・・・(苦笑)

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